発達障害あるある(過去のトラウマについて)

 何となく散歩をしていて、ふとタイトルの事を考えてしまう事があったので、少しタイトルの事について述べていきたいと思う。

 

 発達障害(得にASDの人)あるあるかもしれないが、過去の事を何気ない時に思い出す事がある。特に自分の場合は、中学時代が多いが、それ以外の時期も多いかもしれない。

 

 その中でも、よく思い返してしまうのが、自分はよく聴覚過敏対策も兼ねて音楽を聴きながら散歩する事が多いのだが、過去にカラオケで嫌だった事を思い出す事が結構多い様な気が最近になって感じる様になってきた。

 

 とは言っても大学生になるまで、何となくカラオケに苦手意識と、歌声を披露するのが恥ずかしいといった感情があったので、大学生になるまで、ろくに人前で歌う機会が少なかった(学校の合唱コンクール等は、適当に歌っているふりをする事が多かった)

 

 とは言っても、いじめを受けた経験もあったので、それと比較すると一見大したことではなかったりするのだが、唐突で申し訳ないのだが、恥ずかしながら、自分は歌が対してうまくないと思う。勿論、音感については個人差があると思うので、人によるのかもしれないが、多分個人の主観でしかないが、上手くないと思う。

 

 普通下手だったら、カラオケなんかに行く人は殆どいないと思うが、訳あって、練習する必要があると思った時期があった。というのも、当時マッチングアプリをしていて、カラオケに行って恥をかいたと思い込んで、練習をしようと思ったのがきっかけだった。

 

 だだ最終的に出会った人に失敗した原因を聞く機会があって、最終的に理由を聞くと、発達障害あるあるかもしれないが、普通にASD特有のコミュニケーションの無さの方が、カラオケより問題だった様なので、別に練習までする必要性は結果的にみるとなかったかもしれない。

 

 まあその時はまだASDのせいもあって、そんなことも知らなかったので、カラオケのせいだと思って、練習にいった訳なのだが、カラオケと言えば、みんな基本は採点機能をつかいたがるかもしれない。この時も、案の定というか、定番のDAMとやらの採点機能を使って、練習していた。

 

 この時の、元友達の一人が、少し癖があるタイプで、マウントをとったり(俺は立命館大学にいけたから自分の方が下だ等と言われた事があった)、どちらかというと、芸人の有吉みたいな毒舌吐きのタイプだった(有吉しか思いつかなかったので、ここでは便宜上彼の事を『有吉』と呼ぶことにする)。

 

 その有吉が、自分の事を採点で点数がでなかったという理由だけで、音痴だと言ってきた事が、未だに抜けなくて、音楽を聴いてるとフラッシュバックする時があり。時々困っている事もある。

 

 それ以外でも、有吉には問題があった。まとめると

 

・お金がない時に家具を買わされて、借金する羽目になった(その時は、ASDのせいもあってか、買ってもらえると勘違いをしていた)

・同じバイト先をやめた時に急に家凸(しかも酔っぱらって)して、文句を言ってきた

・自分が優柔不断だといって、イライラすると言われた

遊戯王をしている時に、物覚えが悪くて、イライラされていたような気がする(ワーキングメモリーと知覚統合の分野が低いので)

・就職面接に自分が落ちただけで、マウントをとってきた

 

書いていると、キリがないので、これぐらいにするが、有吉には、色々と問題がある様に感じていた。色々悪いことをされていたせいか、時々、思い出す事もある。他のいじめの事や、高校時代ボッチになった事、この有吉以外にも、もう一人悪い人もいて、これらの出来事がフラッシュバックするせいで、直近のプログラマーを20日でやめてしまった時に、統合失調症になってしまったかもしれない。(もちろん発達障害等の影響もあるかもしれないが)これらの事がなければ、まだ平和に生きれたかもしれないなと思う時は多々ある。

 

 今回はこれくらいにしておきたいと思うが、皆さんにもトラウマ等一つはあるかもしれないが、何か似たような経験をしたとか、それ以外でもいいですが、コメント頂けると助かります。                以上